塗装外壁(お手入れ、日常点検)
現象02塗膜のチョーキング 10年頃
なぜこうなるの?(原因)
太陽光による紫外線、風雨、熱、寒冷に長期間さらされ、塗膜樹脂が劣化し(樹脂の分子と分子の鎖が切れる)、表面が次第に粉状になり(チョーキング現象をおこし)取れる(塗膜が薄くなる)。
メンテナンスを必要とする判断基準
手のひらを外壁面に擦り付け付着を観る。
メンテナンスをしないとこうなる(劣化が進行した場合)
メンテナンスの方法
・注意事項 高所の洗浄や、塗替え工事は安全のため専門業者へ依頼願います。