現象05 ガスコンロやIHヒーターの焦げつきがとれない
原因油汚れ等が、焦げついてしまっている
汚れを残したままで使用を続けると、先についた汚れが焦げ付くだけでなく、その上に油汚れが堆積し、どんどん落としにくくなります。
火力や火を使っている時間で、焦げつき具合も違ってきます。
DIY焦げついた汚れを落とす
DIY難易度
やや難しい
DIY作業時間
40~50分
用意するもの
DIYにかかる費用
キッチン用クリームクレンザー/200円~ |
専門業者への作業依頼費用 (部品・材料費は除く)/10,000円~ |
手順
01五徳やバーナーキャップを歯ブラシ等でこすり取ります。
02センサー部の汚れは水拭きします。こびりつき落ちなかったら歯ブラシでこすり取ります。
03キッチンペーパーまたはティッシュに台所用洗剤を染み込ませ、トッププレート全体に湿布します。汚れが浮き出てきたらペーパーでぬぐい取ります。
01ヒーターの輪の部分に焦げ付きが残ったら、水拭きや台所用中性洗剤ではなかなか落ちません。キッチン用クリームクレンザーをスポンジに付けて、やさしくこすり取ります。
02それでも落ちない場合はキッチン用クリームクレンザーをつけた上にラップをしてしばらく置き、そのままラップでこすり取ります。最後に水拭き・から拭きで仕上げます。
日頃のお手入れ
こまめに汚れを落とすことが、一番です。ご使用の度に、サッと布巾で水拭きするだけでも随分違います。
COLUMN
ガス機器の五徳・バーナーキャップなどは、直接ガスの炎が当たるところになりますので、どうしても焦げついてしまいます。焦げつきを、目立たなくするためにも日頃のお手入れを怠らないように心がけましょう。