現象12 リモコンを押しても温水洗浄便座が作動しない
原因リモコンの電池切れ
それでも直らなければリモコンの電池切れの可能性があります。
電源プラグが入っていても漏電プラグがオフになっている場合があります。
DIYリモコンの乾電池を交換する
DIY難易度
簡単
DIY作業時間
5~10分
用意するもの
DIYにかかる費用
アルカリ乾電池/200円~ |
専門業者への作業依頼費用 (部品・材料費は除く)/6,000円~ |
ここに示す手順は一例です。メーカーや機器によって形状や取付方法、部品は異なります。ご使用の機器については、取扱説明書やメーカーのホームページでご確認ください。
手順
01リモコンを持ち上げて、ブラケットから外します。
02裏フタを外して、新しいアルカリ乾電池に交換します。裏フタをはめて、リモコンをブラケットに差し込みます。
ポイント
- 絶対に分解したり、修理・改造は行わないでください。
- 電池のプラスとマイナスの向きをリモコンの表示どおり正しく入れてください。
- 新しい電池と古い電池を混ぜて伎わないでください。
日頃のお手入れ
液晶部分にほこりが付くと表示が見えにくくなります。ほこりが目立ってきたら、サッとカラ拭きするようにしましょう。
COLUMN
電池の寿命をお知らせする機能がある機器もあります。