室内③ 畳
1事象
畳の色あせ、ささくれ、カビ
2原因
日焼けによる色あせや、湿気によりカビが発生することがあります。
3メンテナンスしないとこうなる
畳表面が傷み、ささくれ状に進行します。
4対応
紫外線による劣化、畳のささくれを目視により確認した場合には、表替えもしくは新畳に交換します。
【お手入れ】
濡れた雑巾をきつく絞ってふいて下さい。
痛みを早めるためカーテンや障子で遮って下さい。
畳の上になるべくジュータンなどを敷かないで下さい。畳の呼吸を妨げカビ、虫などが発生する原因となります。
電気掃除機は畳の目に沿ってゆっくり軽く触れる感じで何度か同一部分を往復させてかけてください。
梅雨時期などの湿気の多い時期は、カビの発生防止のため除湿器の使用をおすすめします。
冬期の加湿器での加湿のしすぎに注意しましょう。カビの発生を招きます。